永住権申請と納税
永住権を申請するには税金をシッカリト納めていることが大切です
日本に貢献しているということの最低限の一つが
納税
ですので、これは避けて通れません。
永住権申請で、入管が見るところが
日本への貢献
ですから、最低限の貢献である納税をしていなければ話になりません。
国の税金である所得税は、会社で働いている場合は、どの会社も
代わって納税してくれます。
しかし、市区町村の税金は、小さな会社の場合は代わって納税していない
場合もありますので、そのような会社に勤めている場合は、自分で納税
しなければなりません。
自分で納税する人は、春から初夏にかけて、在留カードで住民登録している
市区町村から納税のお知らせが来ますが、
・日本語がよくわからない
・日本の税のしくみがよくわかっていない
という外国人の方は、この納税をしていない場合があります。
さらに、去年の夏くらいからこの要件が厳しくなり、過去5年間の納税を
したという証明書が必要になります。
5年間、ちゃんと地方税を納税する必要があります。普通の生活をしている人には
普通なことですが、日本の仕組みがよくわかっていない外国人の方には、大変だと思います。
しかし、永住権を目指すなら、地方税の納税のし忘れをせずに、期日までに
ちゃんと納税をする必要があります。
永住権をめざすなら、キチンと納税!
永住権でのお問い合わせは、こちらからどうぞ!
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