品川入管のnew style
コロナの影響で昨年4月末から品川入管では入管整理券を配布して、
入管の建物内の人数を制限しています。
しかし行政書士はフリーパスで建物内に入ることができていました。
しかし、3月15日から行政書士が入管する際には、
・申請の予約がしてある
・許可後の受取で入管
両方とも4階にある行政書士専用カウンターで受け付けていますが、
そこに行く用事が無い場合は、一般の方と同様に入管整理券を取得しなければ
入管できなくなりました。
本日、そのようになってから初めて品川入管に行きました。
いつも通りに建物内に入ろうとすると、
「予約をしていますか?」
と聞かれたので、
「予約をしています」
と答えれば、そのまま入れると思っていたら
「予約してある画面を見せて下さい」
とのこと。
スマホの予約画面を見せて中に入ることができました。
行政書士の言葉を信用していない姿勢がうかがわれます。
それにしても、行政書士が申請人との間に入っていると
書類も要件通り遺漏なく準備して揃え、整った綺麗な書類を
作成しているので、審査もそれなりに滞りなく進むと思うのですが、
そのような行政書士の役割を評価してくれないのが品川入管です。
品川入管は相変わらず行政書士には冷たい入管です。
もう少し行政書士にやさしく頼ってくれれば、入管行政もスムーズに
進むと思うのですが・・・・・。
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