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おひとり様の将来設計

おひとり様の将来設計

これから訪れる老後の生活のために

【老後の住まい】
現役で働いている時は、賃貸住宅でも十分ですし、住みたい街があればすぐに転居することも可能で、身軽な生活スタイルです。

しかし、賃貸住宅のオーナー様は、高齢者には貸し渋ります。今もそうですし、これからもこの傾向に大きな変化はないと思われます。

現在賃貸住宅に住んでいる場合、老後の住まいをどのようにするか? 現役の元気な時から考えておく必要があります。

【老後に備えた財産設計】
国民年金・厚生年金は国民皆年金制度の元、国民はどちらかの年金制度に加入しています。

しかし、国民年金の年金は月に65,000円程度、厚生年金は135,000円、これも年金掛金を全期間に渡って納めた場合の数字ですので、納めた期間が少ないと老後の年金額も少なくなります。

さらに、少子高齢化の日本社会では、労働人口が減少しますので、世代間扶助である日本の年金制度では、年金支給額は今後減少が見込まれます。

老後になってもお金の心配をしなくて済むような財産を、元気な現役の今から少しづつでも財産形成をしておく必要があります。

【老後に認知症になった場合は自分はどうなる?】
配偶者はいなく、子供もいないおひとり様が、老後に認知症になったら、一体だれが世話をしてくれるのか?

地域で支援してくれる制度はありますが、介護制度は申し込まないと介護を受けることはできません。申し込みやお金の管理をしてくれる人をあらかじめ決めておくと安心です。

それには、どのような制度があるか?元気な現役の時から考えておく必要があります。

【身寄りがいない自分が亡くなった後、どうなる?】
配偶者はいなく、子供もいないおひとり様は、亡くなった後、自分の財産や、葬式などは一体だれが取り仕切ってくれるのか?

若いうちは想像するのは難しいですが、老後になると切実な問題となってきます。

どのような制度があるか?自分の最後をどのようにするか?考えておく必要があります。


将来の事を考えると、不安がつのります。

そのようなおひとり様に、資産設計・老後対策などの未来計画をお手伝いをしております。

料金は個別お見積りとなりますので、お問合せ下さい。

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