八重洲から茅場町を結ぶ「さくら通り」
事務所からほど近い茅場町から、東京駅の八重洲口まで伸びるさくら並木が「さくら通り」です。
東京駅駅前から、丸善・高島屋本店を通り、昭和通りでとうせんぼになりますが、
その向こう側にも続いて、茅場町まで続いています。
目次
丸善と高島屋本店の交差点
高島屋本店の脇にあるのがさくら通りです。
昔はもう少し桜があったような気がしますが、
東京のど真ん中で、桜が続く道は貴重です。
高島屋本店の脇
高島屋本店の脇です。
高島屋が新館を立てて、本店も化粧直しをしましたので、このさくら通りの歩道もきれいになりました。
以前はアスファルトが傾いていた歩道で、歩きづらい歩道でしたが、きれいに舗装しなおしまして、
歩きやすい歩道になりました。
昭和通りの向こう側の茅場町側
昭和通りは中央分離帯があり、歩行者も車もそのまままっすぐには行けません。
迂回して、またこの道に戻ると、桜が続いています。
高島屋脇よりも桜の木の本数が違うようで、桜が密集しているように見えます。
さらに茅場町方面に歩くと
桜が密集して咲いている風景に出会えます。
平日の昼間は車の通りが多く、歩道を歩かざるを得ませんが、
歩道を歩くだけでも十分に桜を堪能することができます。
おまけで、日本橋
日本橋のたもとにも桜の木があります。
この時期の日本橋は、「春だあな」と実感できるスポットになります。
地図
さくら通りの地図です。
中央区のまさに真ん中ですね。
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