コロナ対策 – 許可後の在留カードを郵送受取
緊急事態宣言は解除になり、東京アラートも終わりましたが、それでもコロナ騒ぎは収まりません。
東京入管の品川本館では、緊急事態宣言が発令されたときから、入館者の人数を30分に100名と制限していまして、入管の周りは連日たくさんの方々であふれています。
目次
申請して、許可になったあと。
申請して、許可になると許可の旨のはがきが来ます。
申請もそうですが、許可後に新しい在留カードを取りに行かなくてはなりません。
取りに行くとき
取りに行くときに、またあの東京入管品川の順番待ちに加わる必要があります。
申請をしたのですから、入館する手順はお分かりでしょうが、30分に100名と制限をしていますので、
中に入るだけで一苦労です。
朝8時くらいに入管前に到着して並んでも9時30分からの入管などとなるので、それまで表で待つ必要があります。
日陰は少ないので晴れの日は暑く、雨の日はもっと大変です。
行政書士の場合
行政書士ですと、申請は予約ができるので予約した日時に行きますとすぐに中に入れてくれます。
許可後の在留カード受取は、申請がある時についでに貰ってきても良いのですが、ただいまは
郵送での受付もしてくれています。
行政書士が自分で申請した分はもとより、依頼があれば外国人の方が自身で申請した分も
対象となっています。
依頼を受ける場合は、入管ホームページに「依頼書」のフォームがあるので、これに記入してもらい、
あと、申請受付票・印紙貼付の納付書・在留カードが必要書類で、返信用の赤いレターパックを
同封して送れば、1週間程度で戻ってきます。
許可後の在留カード受取は、予約が出来ずに並ぶ必要がありますので、郵送受付は今後も続けて
くれれば非常に助かるシステムです。
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